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先月ブログで公開されました、
「 福利厚生費を使って、釣りとキャンプに行ってきた！ 」
こちらの番外編ということで、
PFC（Puropera Fishing Club）から代表して調理担当・大久保が
惜しくも映像に入りきらなかった
未公開シーンに裏話を一挙に公開したいと思います！
PFC設立後、初めての活動となった今回の旅
早朝4時起きで、疲れた体にさらに鞭を打って、記念すべき１釣目。
日本の漁港の代名詞的場所
千葉県 銚子港
ここはシーバス、ハゼ、カレイ、ヒラメ、スズキなどが釣れるというポイント。
天気に、部員たちの“調子”も良好！いざ釣りへ！
PFC紅一点、撮影担当の上目遣いショット！ごっつあんです！
PFC我らが部長は釣竿を基本置きっぱなし。焦らずじっくりと。
こちらは映像にもありましたが、PFCの食い担当、器用に寝釣り中。
（きっと魚を沢山釣って、全部食べる夢をみているんだろうなぁ…）
そんなこんなで釣りを始めて、およそ４時間
出発前には
「漁港って言われるくらいなら、大漁間違いなし！釣れないわけだろう！！」
と“調子”良く話していたPFC部員一同。
しかし釣れたのは成長するとスズキになるという
部長が釣った１尾の「セイゴ」…のみ！
悲しい。
隣で釣りをしていた小学生は一人で１０匹近くの魚を釣っていました。
釣りの世界は厳しい。次こそは頑張ります。
しかし！僕たちにはまだ楽しみが待っておりました！
それはキャンプ
どうですか、こちら。９割近く部長の所有物。
コロナ禍のなか、夏頃からコツコツと集め始めたグッズ
満を持して初キャンプ。
それには部長もこの表情
ブレブレ。嬉しすぎたんです、きっと。
キャンプやりたすぎて、近所の公園で一人、テントを立ててたぐらいですからね。ご愛嬌。
ちゃんと釣ったセイゴも私が捌いて焼きました！
自ら釣った魚を食べた部長、その味もひとしおに美味しいかったことでしょう！
↑部長
↑食い担
キャンプ中は調理以外は基本部長がずっとお肉を焼いてくれました。
部長が焼くお肉は、神戸牛を食べてるかのように格別でした。
今回で「焼き亭 増子」のあだ名がつくほど。お店出せます。みなさま融資お待ちしてます。
しかし！部長の焼いた肉より
私が一番オススメしたいキャンプ飯はこちら！
バナナです！作るのも簡単。
真ん中に切り目を入れたバナナの間に板チョコを挟んで焼くだけ！！
これ本当に最高。バナナもとろっとして、チョコも溶け、相性抜群。
贅沢なチョコバナナでした。
その後はみんなで仲良くテントで就寝。
しかし夜中にまさかのゲリラ豪雨！
強風も相まって、テントもちょっと浮いてました…
命の危険すら感じた恐怖の睡眠でした。
2日目の朝、目が覚め、テントを出ると…
この写真だと分かりづらいかもしれませんが、未明の大雨で
キャンプグッズ全てが水浸し。
椅子干してます
そんなテンションだだ下がりな部員たちのために
部長が朝ごはんを作ってくれました。
最高すぎます！
中々、普段は味わえない非日常空間。
名残おしいですが、PFCのキャンプはこれにて終幕。
帰りには近くの海へ、その景色に感動しました。
波高めですが、海水浴も楽しめるいい海！
そして、ロケーションも最高だったので
迫力のある素晴らしい映像をドローンで抑えようと、
テレビマンとしての血が騒いだ瞬間…
高い波にのまれ、会社のドローンが水没するという大失態。
動画にその一部始終残されてます。ぜひご覧ください。
何より会社のみなさま、ごめんなさい。
……なんだかんだありましたが！
福利厚生費使って、みんなで夏を思う存分堪能し、思い出を作りました！
釣りにキャンプに、最後には海水浴と最高の２日間
アウトドアの魅力にかなり引き込まれました！
PFC（Puropera Fishing Club）
次回は冬開催！絶賛 部員募集中でございます！
